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「ソーラン節発祥の地」余市町では、ソーラン踊りオンパレードなど見応えのある「北海ソーラン祭り」や地元の食材をたっぷりと楽しむことができる「味覚の祭典」など、四季を通じて魅力たっぷりのイベントがあります。
「余市川桜づつみ」の美しさをPRすべく、桜の咲く時期に桜づつみの入り口、余市町道の駅交流広場で行います。
2016年の様子
余市神社例大祭毎年、6月9日~11日の三日間、余市神社の神輿渡御(とぎょ)が行われ、神輿の行列が余市の町を練り歩きます。
余市町に初夏を告げるお祭りです。見応えのあるソーラン踊りオンパレードや、最終日の夜は花火大会が行われ4000発もの花火が余市湾の夜空を彩ります。
7月中旬に浜中モイレ海水浴場では、安全に海水浴を楽しんでいただけることを祈願し海開きが行われます。例年余市町では7月中旬から約1カ月間海水浴が楽しめます。
会場は余市郡漁協市場。余市の海の幸や山の幸、身欠きニシンなどの水産加工品の直売会があり、漁港ならではの漁船で余市港グルリ体験も人気です。
1992年9月12日、余市町出身の毛利衛さんが日本人として初めてスペースシャトルに搭乗した日を記念してJAXAが9月12日を「宇宙の日」と制定しました。余市宇宙記念館では、この日に近い日曜日を「毛利記念日」とし、館内を無料開放します。
2015年の様子
余市の秋を楽しむお祭りです。サケやブリなどの海の幸や身欠きニシンなどの水産加工品、リンゴやブドウの果物に野菜など、余市の秋を代表する味覚が勢ぞろいします。
JR余市駅前のイチョウとカエデの木を、ウイスキーを連想させるメープルゴールドのLEDライト8,000球が彩り、暖かみのある落ち着いた色で訪れる方々をお迎えします。点灯期間中はニッカウヰスキー余市蒸溜所の正門もライトアップされます。
余市産ブドウを原料としたワインを楽しむ会です。余市の葡萄栽培家たちの飲み会からスタートした!?と言われるようにアットホームにワインを楽しめます。