YOICHI Tartan

 

❚ YOICHI タータン誕生まで


  余市町に工場を置くニッカウヰスキー(株)の創業者竹鶴政孝氏は、本格的ウイスキー造りを学ぶため英国・スコットランドへ留学。そこで、リタ(本名:ジェシー・ロバータ・カウン)という女性と知り合い結婚しました。

 帰国後、竹鶴氏は、ウイスキーづくりに最適な土地として、スコットランドと似た気候風土を持つ本町に工場を設置。リタ夫人とともに余市町に住み、その生涯をウイスキー造りひとすじに捧げました。このことが縁となり、1988年10月、リタ夫人の故郷、カーキンティロフが属するストラスケルビン市(=当時/現在のイースト・ダンバートンシャイア市)と姉妹都市提携の調印を行ないました。
2014年後期のNHKドラマ「マッサン」で全国に知れ渡ったのは、そんな竹鶴政孝氏とリタ夫人のウイスキー造りにかける情熱と愛の物語でした。余市観光協会ではマッサンとリタの物語を後世に残すために、また余市町とイースト・ダンバートンシャイア市との関係を広く周知するためにスコットランドの伝統的な装飾柄のタータンチェックにその橋渡し役を求めました。余市町独自のタータンチェック柄を作って町の魅力やブランドイメージの発信もできるようにと2017年、YOICHIタータンデザインコンテストを開催して、余市町民を中心とした投票の結果、余市の沖の海の青、波と雲を表現した白、余市のシンボルであるサクランボやリンゴの赤を表現したYOICHIタータンを決定しました。
 
 
 

❚ YOICHI タータンデザインコンテスト 


2017年5月1日~6月31日 一時選考応募
余市観光協会のホームページや「広報よいち」にチラシの挟み込み (8700部)を行い、余市町のシンボルとなるタータンチェックの柄を町内外から広く募集
 
余市町内や札幌圏、東京などから32が寄せられる。
 
2017年7月7日 第一次選考結果
余市観光協会のタータン部会において第一次選考が行われ5作品が選ばれる。
 
2017年8月1日~8月31日 最終選考
選考された5作品を紹介するチラシを作成し、余市観光協会のホームページや「広報よいち」にチラシ挟み込み(8700部)を行い、最終選考を広く周知。余市観光協会、余市町役場、北海信用金庫など町内数か所に投票箱を設置。さらに余市町内の4つの小学校、3つ中学校、2つの高校にも投票箱を設置し、学生に投票を呼び掛ける。
 
投票総数は1760   
 
2017年9月13日 選考結果
最終選考の結果 町内の中学生の作成したタータン柄に決定。
9月24日に行われた余市町の秋を代表するお祭り「味覚の祭典」で決定されたタータンを発表。
最終選考の結果を報告する為のチラシを作成し、余市観光協会のホームページや「広報よいち」にチラシ挟み込み(8700部)を行い、結果を広く周知。
 

 

スコットランドタータン登記所で正式に”YOICHI”という名称でタータン登記の手続きを開始する。
 
2018年1月25日 登録
スコットランドタータン登記所において”YOICHI”が正式に余市町のタータンとして登記される。
 
 
 

❚ YOICHIタータンの使用について


 

“Yoichi”タータン 新しいブランドを会員の力で!

 
“Yoichi”タータンの柄デザイン、ロゴタイプデザインなど使用希望の企業、団体は余市観光協会への入会が必要です。会員は公序良俗に反しない限り、あらゆるアイテムでの使用が可能(届け出・許可制)となり、デザイン等のデータの提供を受けます。但し、余市町内における販売、展開を原則とします。
 
“Yoichi”タータンを使用して商品を販売する場合は売り上げの1%以上を「余市観光のための募金」に寄付することをお願いしております。
 
*スコットランドの政府機関・スコットランドタータン登記所にYoichiは正式に登録されています。

問合せ:info@yoichi-kankoukyoukai.com

 ❚ YOICHIタータン商品


 

 

 
・コースター
・チョコレート
・ジャム
・バッジ
・アップルパウンドケーキ

❚ YOICHIタータン旗


 

 
“YOICHI”タータンを使った余市町の旗を町内在住のデザイナー、ブライス・モレンカンプさんが作成。ぶどうの葉の冠の下に余市町を象徴する「果物」「竹鶴政孝とリタ婦人」「ワイン」「魚」をデザイン。金縁をあしらったタータンがマフラーを巻いているような印象の素敵な旗が出来上がりました。現在JR余市駅前にはスコットランド風の街灯に設置されたYOICHIタータン旗がたなびいています。